活動日記BLOG
医師確保のための『お産機能の集約』の議論が始まっています
2022年6月1日
新潟日報の記事になります。
先々週のパパママ応援教室で、これから出産予定の皆様を取材くださいました。
医師の働き方改革及び、産科専門医確保のための『お産機能の集約』の検討が新潟県で始まっています。
まだ今は可能性の段階ですが、その中で今後、お産件数が少ない村上総合病院が縮小対象に入る可能性が指摘されています。
確かに最近村上地域では、何かあった場合に高度医療を受けられる新発田地域で出産する方が増えています。
ですが、一人目の出産と二人目の出産でも状況が変わるために、一人目は新発田だったけど二人目は村上、など、置かれた状況によって、今は選択できています。
また持病等のために出産が始まると新発田に向かう余裕はない、という妊婦さんについても村上地域で生めることが安心につながっています。
お産に絶対はありません。
緊急処置を要する危険なお産に陥った時、ヘリコプターで新発田に運んでも間に合わないお産だってあります。
安心して生めない場所に子育て世代が定住するでしょうか?
より安心して生める場所に、育てられる場所へと人口は流出すると思います。
広い下越医療圏の中でも、もっとも周産期医療センターから遠く、孤立した地域となる村上地域に産科は必要です。
それは、これから生む人だけでなく、ここで成長する子どもたちの、地域への安心感にもつながります。
日報さんの昨日の記事になりますが、是非ご高覧下さい!

ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
ワクチン情報を見る